2015年05月07日

郷土の歴史と文化と生活

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郷土の歴史と文化と生活

帝京大学医療技術学部福岡キャンパスはわが街にあります。理学療法学科、作業療法学科、看護学科、診療放射線学科、医療技術の五学科を持っている大学です。
 この大学のカリキュラムにユニークな講座があります。それは、「郷土の歴史と文化と生活」です。
大学のメッセージには、次のように述べてありました。「明治維新以来日本の近代化に貢献してきた大牟田固有の産業・文化を知ることは、広く日本全体のみならず世界の近代化の趨勢を知ることであります。大牟田という一地方都市は、近代化の諸概念が凝集された小宇宙(ミクロ・コスモス)であり、この小宇宙について深く知ることこそが広く大宇宙(マクロ・コスモス)に連なる道であると言えるでしょう。この授業を通じて地域への関心を高め、みなさんの視野を世界に広げてください。」
また、授業の概要として
【「地域学の視点から、広く日本の生活・文化と関連付けながら、大牟田の歴史・文化・生活を考える。日本最大の炭鉱「三池炭鉱」が日本の近代化に果たした役割を背景に、日本の文化、生活習慣などがどのようにして創られ定着していったかを学ぶとともに、人間生活の重要な要素である地域コミュニティの現状と、そこに見られる特色や生活の実相を理解する。また、大牟田を様々な角度から解説し、フィール・ドワーク等をとおして実際にその生活と文化に触れることにより地域全体の理解を深める。さらにこれらの学習をもとに医療技術者の視点から大牟田を中心とした県南部地域の将来を展望する。】

引用が長くなりましたが、今日が第5回目で、先輩が発行した
「ふるさと散歩〜大牟田再発見〜」の中から12編を紹介していただきました。
@黒船(イギリス船)来船 A三池山つがに伝説 B岩本の長者岩 C海苔漁業 
D市庁舎 E黒崎御茶屋跡 F早鐘眼鏡橋 G高田行宮跡 H三池陣屋橋
 I三池典太屋敷跡 J普光寺 K大蛇山

 先輩の講義はいつもならばユニークでユーモアたっぷりに話をされる方なのですが、350人の若い瞳にから見られたのが眩しかったのか、かなり緊張されていたようでした。
 100分間での紹介でしたので、駆け足ではありましたが、連休明けの350人の学生さんが大講義室で熱心に資料に目をやりながら聞き入っており、私自身も聴講しアッという間に終わりました。
 講義ご苦労様でした。


posted by ムッチー at 16:49| 福岡 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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